巡り吉田翠6月15日読了時間: 1分巡りわずかな時に浮かび来る山並みに抱きかかえられた桜古木の連なりとうに緑に溶け込んで刹那の時を終えた古木去る花次の花夏草の匂いを絡めてしなやかに頬をうつ風の中手を翳す遥々と仰ぐほどに遠く幻の花霞