離る吉田翠4月4日読了時間: 1分更新日:4月11日離る今が盛りのひと枝よ薄い花弁が茜に染まる黄昏にあとの息吹を守らんとそのひとひらがただ離れ落つ散ってこそが花なりと*この詩はこちらの企画の参加作品です。一枚の葉に収まるような短めの詩を募集されています。葉篇詩・マガジン葉篇詩を『詩集』としてまとめられた記事です。是非ご覧ください。